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オルニチンと肝臓 - 簡単ダイエットを目指す日記

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2025.07.09|コメント(-)トラックバック(-)

オルニチンと肝臓



オルニチンを多く含むしじみの味噌汁などは肝機能を高めるため、二日酔いに効果があるとされています。
暴飲暴食やストレスなどで肝臓の機能が低下してしまうと、脳に疲労の信号が送られ、疲労感が感じられるんですね。
飲み過ぎなどで肝臓の機能が低下している場合には、しじみやオルニチンを含んだサプリメントなどを摂取するようにしましょう。
オルニチンは、肝臓の働きを助けるアミノ酸の一種で、遊離アミノ酸と呼ばれています。
ちなみに、食品の中では、お酒を飲む人には馴染み深いしじみにオルニチンは多く含まれています。
アンモニアというのは、体内でタンパク質が分解されてできる有害物質で細胞内のエネルギー生産を妨げてしまいます。
必須アミノ酸のようにタンパク質を構成しているのではなく、オルニチンは、遊離した状態で単独で存在しているので、遊離アミノ酸と呼ばれています。
オルニチンは、食品にも微量含まれていますが、もともと人間の体に備わっている成分です。
これは疲労にも関係し、オルニチンが体内に不足して肝臓の解毒機能が正常に働いていないと、疲労が溜まってしまうといわれています。
遊離アミノ酸と呼ばれるオルニチンは、体内の細胞や血液中に蓄えられています。
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2015.02.18|コメント(-)トラックバック(-)
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